温もる街並み @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 5
写真１； 店先に並ぶマンドゥ。あいかわらずハングルを読めないので、
買って食べてみるまで中身がわからない、という有り様です。
写真２； 新設洞も東大門エリアの流れで問屋街が多い。
『ホステル・コリア６』の裏手辺りには壁紙や床張りなど内装材の店が連なる。
写真３； 地下鉄は旅行者には便利だが乗り換えが遠く、面倒なので、最近はもっぱら市バス派に。
写真４； せっかちなこの国では１２月になる前からクリスマス・イルミネーションが登場している。
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暖かな休日 @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 4
写真１； 恒例、日曜日は出かけずに宿で出前を取り、キッチンでランチ。
アタリハズレのあるオムライスを避け、『キムチ・ポックン・パプ』を注文、５，０００ｗ。
写真２； 雨は上がり、風もなく、過ごしやすい一日。
写真３； 日が落ちると一気に冷え込み、手袋が欲しい陽気に。
写真４； 冬でも『ポジャン・マチャ』での外飲みは人気。意外にも人を集めているのだ。
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温かな香り @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 3
写真１； すでにキンキンに寒いソウル、葉も赤いまま、冷蔵保存されているのかな。
写真２； めずらしい『オデンの盛り合わせ』に遭遇、一人前５，０００ｗ。寒さに負けて頼んでみた。
写真３； 串に刺さったタイプだけでなく、日本スタイルのこういうオデン屋さんもあるのです。
写真４； 外歩きは寒いので『フォーク・フリー・マーケット』で古着捜索。ここには食堂エリアもあるのです。
http://www.seoulnavi.com/shop/623/ フォーク・フリー・マーケット
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暖かい色彩 @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 2
写真１； 到着翌日は寒く冷たい雨が落ちたが、紅葉の赤を濃くしてくれた。
写真２； 近所のアチコチに艶やかな紅葉が残り、雨のなかの散歩も楽しい。
写真３； １２月上旬のソウルはすでに極寒なので、ランチに熱々のスジェビで暖まるのだ。
スープにはゆで汁が入るので、トロミがついていて、冷めづらいのが特徴、4,000wです。
写真４； 店先で『スンデ・クッ』の釜が湯気を上げる。この店のものはクセがなく、臭みがないのだ。
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12月の「毎月ソウル」 @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 1
写真１； 2013年12月の「毎月ソウル」はアシアナの夜便で。
いつものように安～いチケットを掘り当て、額面￥2,000、詳細はコチラ ↓
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-12-05 おんたいむソウル
写真２； ラウンジから月をバックにＵＡ機を眺める。ただし乗るのはＯＺ１０５です。
写真３； 仁川空港に21:40に到着、ガラすきの入国手続きを済ませ、１５分後には空港鉄道へ。
写真４； ソウル駅を経て、日付が変わる直前、定宿「ホステル・コリア」にチェックイン。
荷物を放り込み、すぐに夜食のキムパプの買出しに。機内食は不要、やっぱコレでしょ。
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晴れ、晴れ、重なる晴れ from Seoul [South Korea (Seoul)]
月曜の激しい天気から一転、火曜日以降はすっかり夏モードのソウル。
格安航空券の最大日程８日間も気が付けば日数を費やし、
毎度のことながら、ナニもしてない間に明日は帰国日。
連日、すっかり空は晴れ渡り、気温は湿度を含みつつ上昇してますが、
風があるせいか、さほど暑さも気にはならず。
汗ばんだとしても建物や乗り物に入ればキンキンのエアコンが出迎えてくれる。
熱い陽が落ちれば、冷えた涼しい風が通り抜け、
市バスなどはエアコンＯＦＦでも窓から心地よい風が入ってくる。
ホステルもエアコンなし、窓を開ければ充分、心地よく眠れます。
先日のシンガポールでも夜には風が動いていたので、
そう考えると、空気の動かない日本の夏の夜って、厄介極まりないですなあ。
今回、宿に到着と同時に待っていたのはちょっとしたハプニング。
愛用の腕時計が電池切れで持ち主より早く眠りに就いた、うーん、ショック。
数日経って、「そういえば『時計屋通り』があったなあ」と思い直し、
天気が良くなってから足を向けてみることに。
以前、ベルトのピンがブッとんで直してもらったのですね、ここいら辺りで。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2012-07-07
ご存知の通り、東大門界隈は問屋街が連なっていて、
内装問屋、玩具問屋、調理器問屋、植木問屋、登山問屋などなど、
ブロックごとにいろいろな問屋さんが鎮座しているわけです。
その中でもはや有名観光地となっている『広蔵市場（カンジャン・シジャン）』を
鍾路４街（チョンオ・サーガ）側に抜けたところは時計屋さんが連なっていて、
そのさらに向こうには貴金属店が軒を連ねている。
狭い路地（ギルですね）には店先のガラスケースの上で（外なのね）、
時計を修理しているオジサンがたくさんいるわけですが、その中で気のよさそうな人を見つけ、
「チョギヨ～、バッテリ、オプソヨ」（すみません、バッテリーがないのです）と
インチキ韓国語で挑んでみるわけです。
心配になって「バッテリ、オルマエヨ？」と聞いても、
すっかり時計に集中しちゃって、こちらの声が聞こえているんだかいないんだか。
う～ん、いくらかかるんだろ、と思いつつも、
あたりには時計親父がいっぱいいるので、アコギにボルことはしねえだろう、
と根拠なき推察をしながら、マヌケ面でオジサンの動向を観察するわけです。
すると３年ぐらい電池交換していなかったので、裏蓋が開かない、開かない。
オジサンが力みつつ、アレヤコレヤの格闘の末、無事に開き、電池交換、となったわけですが、
開けたついでにヨゴレとか、パッキンの油差しとか、錆びたベルトのピンを替えたりとか、
こちらが言うまでもなく（言えないけど）、
さまざまなメインテナンスを手際よく、やってくれちゃう。
あの眼にはめ込むレンズ越しに見てわかるんでしょうね、
調子の悪かった龍頭もさっさと引き抜き、差し直してくれた。
追加料金払ってもいいから直してもらうつもりでいたので、
職人技というか、職人気質に感謝、気付いてくれたことに感激ですね。
「３０，０００ｗでいいよ」
「カムサハムニダ。チンチャ・カムサハムニダ」としか言えないバカ外国人なので、
アホみたいに同じフレーズを繰り返し、ただただ感謝するとオジサン笑ってる。
日本で電池交換しても２，０００円ぐらいはするので修理代込みなら安いもの。
それにも増して、金額よりもなんか気持ちが良かったのです、たかが電池交換にしては。
そうそう、韓国って、モノを直すにはいいですよ。
繕い物なんてのはほとんどクリーニング屋さんでやってもらえます。
日本だと持ち込みで割り高になる裾上げとか、ボタン付けなんかもすぐに仕上げてくれる。
独身一人暮らしとしてはけっこう利用してます、旅行者のくせに。
我が国ではもはや「修理」なんて言葉自体が死語になりそうですものね。
この国ではまだ「直して使う」習慣が生きてますし、
どうやら各所に職人さんも生き残っているみたい、ちょっと大げさ？
という感じで、心なしかキレイに蘇った腕時計とともに帰国するわけです。
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雨、雨、また雨 from Seoul [South Korea (Seoul)]
月曜のソウル、朝からカミナリと激しい雨です。
到着の金曜から夕立に追われ、
土曜日もシンガポールの友達に預かった土産を渡しにめずらしく明洞に出向いたら、
やはり日が落ちる頃から雨に降られた。
連日、東南アジアのスコール並みの雨粒で、
パンツの裾はずっぷり濡れ、愛用の革のデッキシューズは中までグチャグチャ。
日曜日もタイマーでもセットしたかのように夕方から降りはじめた。
混雑する日曜は出かけないからいいんだけどね、履く靴も乾いてないし。
それまでの昼の時間は宿の近所の公園で『スピードミントン』（バドミントンの亜種ね・要検索）に興じ、
カラダをほぐし、汗をかく、というおとうさん的日曜、
プレイ後のアイスクリームがうまいぜ、って感じでした。
月曜日は未明からカミナリと屋根を叩く雨音が止まらず、寝ていてもうるさいうるさい。
（どうやらこの雨が火曜日に東京で雹を降らせたヤツらしい）
こんな日にムリして出かける理由もないので、
出かけられず持て余している面々と宿のキッチンでカードをプレイ。
韓国人と香港人と台湾人とこの日本人で『大富豪』的なゲームをやったんだけど、
この４ヵ国、びみょ～にルールが違うので、あ～だこ～だ言い合いながら、勝った負けたと大騒ぎ。
イヤ、ナニ、負けた人はコーヒーおごりなだけです。
この日は逆に日が落ちる頃に雨が止み、
宿のお客も暗くなって出かけはじめ、こちらもおもむろに夕飯食べにでかけたり。
という感じで梅雨の日本より雨が多い、ちょっとヘンな気象のソウル。
おかげで蒸し暑さは軽めで、夜なんかエアコンなしで涼しく、過ごしやすいです。
これから来る方、天気の心配をしても仕方ないですよ。
雨に追われたら、現地で雨具を買いましょう。
こちらは安いし、持参するには荷物になりすぎ、帰りは宿に置いて去れば身軽です。
ちなみに濡れたあとに待っているのはビルや地下鉄の強烈なエアコンですので、
夏とはいえ「寒さ対策」もお忘れなく、特に日本の方はエアコンに弱い方が多いので。
旅行に際して「毎回、安いチケットをどうやって取っているの？」と聞かれるので、
そのコツというか、カンタンな手順などを記しましょう。
たまには役に立つかな、このブログも。
と書きつつも、基本はひたすら「検索」なのですが。
手順＃１
『トラベルコちゃん』『ＡＢＲＯＡＤ』『楽天トラベル』あたりの航空券を扱う総合サイトで検索し、
【出発日】や【その月】の相場を確認する。
手順＃２
【航空会社】【時間帯】【決済方法】など自分の好みに合わせ、気になったチケットを問い合わせてみる。
（メールはお金がかからないがレスが遅い予約電話なら即答）
情報収集を兼ねているので、ガンバって問い合わせを重ねる。
手順＃３
ＬＣＣ（ジェットスターやチェジュ航空など）のＨＰをチェックしてみる。
各航空会社のＨＰで「正規割引航空券」も見てみる。
同時に各航空会社の【サーチャージ】【現地空港使用料の相場（為替レートがあるため）】を知っておく。
最近は減りましたが【サーチャージ】や【空港使用料】を高く算出するズルイ代理店が存在します。
未だ【カード決済】手数料を取る会社もあるので、こちらも要注意。
手順＃４ ⇒ ☆ここがポイント☆
同時にその代理店のＨＰも確認してみる。
＝検索サイト用の値段設定していることがあるので、代理店ＷＥＢ直売りの確認が重要。
（同じチケットでも２～３，０００円違ったりしますし、逆にサイトのみの直販限定もあったり）
手順＃５
決済、購入へ。 あとはいそいそと空港へ向かう。
「いつ頃買うのがいいですか？」という声もありますが、
ネット予約やオンライン決済が増えてきているので「直前割引」は過去のもの。
以前は「キャンセル料」が派生する一ヶ月前とかに安いデモノがありましたけどね、
最近は直前でもあんまりお得感はありません。
なので気になる旅先があったら、常に「検索」して「相場」を把握し、
自分の「旅行予定」が見えたら、「予約」しちゃうことをオススメします。
オンラインで空席検索できるサイトで気になるフライトをチェックし、
たくさん空いていたら慌てず、空いてなかったら即座に、というぐらいの感じですね。
週末や連休利用のトラベラーは、
帰着日が割高に設定（ソウルの場合、日曜や月曜は＋５０００円など）されている場合があるので、
そういう時はそういう設定がないＬＣＣなどを使うとお得です。
わたしの場合、
１；『スター・アライアンス』系でマイルが貯まる。
２；基本、カード決済。（これもマイルが貯まるので）
３；背がデカイ（１８１ｃｍ）のでヒザがなくなるＬＣＣは２時間まで。
という感じですが、これらを超越して安いチケットがあれば、そちらを優先してます。
（ＫＥでもバニラでも安ければ乗っちゃいます）
ソウル情報が天気レポートだけになっちゃったので、プチ情報。
このところ『コロッケ』『アンパン』のプチブームが続くソウルですが、
どうやら次は『シア・ホットック』が増殖しそうです。
釜山伝来でホットックに木の実を挟み込んだヤツなんですが、
油っぽいホットックに乾いた木の実がよく合い、香ばしくてオイシイですよん。
次回、ぜひお試しあれ～。
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いってきます！ Fly to Seoul [South Korea (Seoul)]
土曜に成田に降り立ち、この金曜、また成田にいます。
シンガポールの余韻も消えないまま、ソウルに飛ぶわけで、
すでに韓国に入国し、空港鉄道ＡＲＥＸの普通車車内でこれを記しております。
『ＮＢＡ Ｆｉｎａｌ』が一試合ごとにアリーナを沸かしている真っ最中で、
『Ｔｏｕｒ ｄｅ Ｆｒａｎｃｅ』がまもなくフランスの田舎町を駆け巡り、
『Ｗｉｍｂｌｅｄｏｎ』の熱戦が青の芝を日に日に削りはじめる頃合いです。
垂涎のスポーツ・イベントが目白押しの時季ですが、それらを振り切り、飛び立つわけです。
え？ なに？ もっとデカいイベントがあるだろって？
今朝は４時に起き、我が母国・イングランドの試合を見守っておりましたが、
ほぼ今回のワールドカップは終了となりましたことをお知らせします。
３戦目に勝利し、同組のイタリアが３連勝すれば・・・
という可能性が無きにしも非ずですが、まあ、ないでしょう。
とにかく涙にくれながら空港行きの私鉄に乗ったわけです。
あとはオランダの快進撃が気になるぐらいかな。
タレントが雁首そろえ、アナウンサーまでうわずっているどこかの国のフットボール中継には興味なし。
世界的スポーツ・イベントまでバラエティ番組化してしまうのはどうにかならないかな。
バラエティ番組よろしく、画面の上のテロップ表示がひどく興ざめ。
試合経過や状況を書き記すのはどうかと思う。
できることなら、画面はクリアにして、なにもない状態でフィールドを見せてください、
天然芝の緑の鮮やかさを。
アナウンサーはいつものように空白を埋めるが如く、ひたすらしゃべり続け、
あいかわらず見ればわかる状況をラジオのように語りつくしている。
今大会、おもしろいと思えたのは南米のチームのゲームの際、
スタジアムの歓声のほうが大きく、
アナウンス・ブース（記者席）の声がそれにかき消されてしまっていたこと。
ＴＶ音声にはフィールドの熱狂がそのまま伝わってきて、これはかなりいい効果のなっていた。
現場ではきっと音声担当を泣かせている状況でしょうけど。
実況と解説が歓声に埋もれた形が、まさに好ましい画面状況を生み出してました。
昔、ナイター中継で「副音声は場内音だけ」というのやってたよなあ、アレでいいです、アレで。
さて旅の状況。
このところ、６、７月の航空券が値崩れしはじめたようです。
もともと６月から７月の夏休み前までの時期はロー・シーズンですからね。
おそらくチケットがダブついているのでしょう。
ＪＴＢはワールドカップにちなんだセールを。
ＨＩＳは恒例の夏のセール。
ＬＣＣも負けじとプロモーションを押し出してますね。
チェジュは「成田～ソウル便￥５００」なんてチケットを売り出し、バニラもソウル便をセール中。
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こちらは『５月のソウル』から戻った時点で、６・７月のチケットを探し、早々に確保してしまいました。
・航空運賃 ：7,800円
・日本空港施設使用料：2,610円
・現地空港税 ：2,850円
・燃油サーチャージ ：5,000円
・航空保険料 ： 180円
・予約発券手数料 ： 0円
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合計 ：18,440円
６月はアシアナが２階建てエアバスＡ３８０を成田～仁川に就航させるというので、
座席数が増えて値崩れするであろうところを待って、狙い撃ち。
朝発朝帰り、ＯＺ１０１／ＯＺ１０２の組み合わせゲット。
http://asiana380.flyasiana.com/AW/ja/common/main.do アシアナ３８０ガイド
同じ便だとつまらないので、７月分は夜便夜帰り、ＯＺ１０５／ＯＺ１０８にしてみました。
双方のチケットが同じ値段だったこちらの代理店で購入。
もちろんマイルが貯まるカード決済、
「２枚買うから」と交渉したらコーヒー代程度オマケしてくれました、ウレシイ対応。
海外格安航空券のフレックスインターナショナル
ということでＯＺ１０１便で出発、２階建てエアバス初搭乗！
半年ぐらい前から、代理店経由でアシアナのチケットを買うとシート・リクエストができなくなりました。
おそらくＷＥＢからの『正規割引航空券』を売るためかな、
このチケットだとオンラインでリクエストできるようで。
南ウイング『スター・アライアンス』のチェックイン・マシンでボーディングパスを打ち出す際、
座席割りを見てみると、「２階」の表示が。
Ａ３８０も７４７ジャンボのように２階席は全席ビジネス・クラス（Ｃ）かと思ったら、
７０番以降が２階席のエコノミー（Ｙ）に割り当てられているらしいので、こいつをチョイス。
あとはいつものようにＵｎｉｔｅｄ Ｃｌｕｂで出発までのんびりコーヒー飲んでました。
で、搭乗。
７４７のように機内の階段で２階に上がるのかと思ったら、
ボーディング・ブリッジが１階と２階に分かれてる。
微妙になだらかな登りのブリッジを上がり、直接、２階の機内へ。
おお～。
２階席は２／３がＣ席、後ろ１／３がＹ席、はいはい、貧乏人は後ろでごぜえやす。
上記の３８０ガイド見てもらえばわかりますが、Ｃは１－２－１の配列。
以前、記事を書いたときに調べたけど、シート・アレンジは航空会社のリクエストでアレンジ可能。
Ｙ席は２－４－２なんですが、オドロクことにシートピッチが広い。
１８１ｃｍのデカ男が足を組んでもヒザが当たらない。
ＵＡの『プレミアム・エコノミー』より広いかも。
しかも足元にフットレストはついているし、ＰＣ用コンセントもある、貧乏席なのに。
１階の状況はわかりませんが、２階は羽から離れ、エンジンから遠いので、Ｙ席なのに比較的静か。
通常、後方の貧乏席は始終、ごおおおおおって中で暮らさなきゃいけないんですが、そのストレスがない。
う～ん、ここはオススメだなあ。
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すっきり帰国 @Seoul －完－ [South Korea (Seoul)]
DAY 8
写真１； 南大門市場の通りで売られていた『草餅』。
道の真ん中で売られていたので買いそびれ、味は未確認。
写真２； 紅葉は見た目にはキレイですが、公園の維持は大変です。
写真３； 湯気を立てるマンドゥー屋さんで。取引先への手土産？ 家族への土産？
写真４； 2013年５月に復元された『スンネムン（崇礼門）』＝南大門。こちらも夜はライトアップ。
１０月の「毎月ソウル」
2013年10月23日～10月30日 by OZ103 & OZ102
－完－
話題の商品がお得に試せる【サンプル百貨店】
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すっきり甘味 @Seoul [South Korea (Seoul)]
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DAY 7
写真１； 韓国スタイルの大福。黄色いのは稗？粟？黍？
写真２； 風が冷たくなるこの時季、屋台のホットックは人気者。
アレをアレするアレがはじっこで出番待ちです。
写真３； 『クァンファムン（光化門）』の大通り。昼夜問わず、交通量は激しい。
写真４； この時季、日が落ちると寒いがライトアップされた旧跡は魅力だ。
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すっきり妙味 @Seoul [South Korea (Seoul)]
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DAY 6
写真１； 街なかも地下鉄も混む週末は出かけず宿でゆっくり。ランチもスタッフと一緒にキッチンで出前を。
こいつは『サムソン・ウドン（三鮮饂飩）』、めずらしく赤くなく、タンメンのようなサッパリ系。
写真２； 以前、オンタイムで記しましたが、「オムライスあるよ」というので飛びついたら･･･。
薄焼き玉子の下は「ケチャップＯＮチャーハン」。もちろんうまいはずはなく･･･。
写真３； ソウルは一雨ごとに冬の気配が忍び寄る。
写真４； 交差点に店を出していた『豆屋さん』。カシューナッツやアーモンドの「洋モノ」もありまっせ。
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すっきり秋夜 @Seoul [South Korea (Seoul)]
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DAY 5
写真１； このところ、屋台が増えている『ハッバ』、「ホット・バー」が訛って、こう呼ぶみたい。
いわゆるカマボコ、さつま揚げなのだが、アメリカンドッグのように食べるのだ。
写真２； 『ポジャンマチャ』で腰を落ち着けても、『ノジョム』でテイクアウトでもお好きなスタイルで。
写真３； 異形のフォルムで佇む『東大門歴史文化公園』。この時期はまだ部分開業です。
写真４； 秋の色はソウルでも鮮やか。
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すっきり深夜 @Seoul [South Korea (Seoul)]
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DAY 4
写真１； 常宿近くの食堂で『スンデクッ』のランチ。
臓物系のスープだが、この店のは臭みがなく、うまみが深いのだ。
写真２； 秋が短いソウルに紅葉の訪れは早い。冷たい雨が落ちたが、紅を色濃くしてくれた。
写真３； この９月からはじまった深夜バス『オルペミ（梟）バス』。
宿の近くのバス停に「Ｎ」の文字がつくバスが来るか、チェックしておくとお便利。
写真４； 深夜バスは40分間隔、運賃はT-moneyカード)で1,850ウォン、現金1,950ウォン。
http://www.konest.com/contents/traffic_info_detail.html?id=7044 コネスト・オルペミバス
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すっきり夜景 @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 3
写真１； 王宮・『キョンボックン（景福宮）』の正門『クァンファムン（光化門）』。
写真２； 片側５車線の通りはいつも激しい交通量。かつて１６車線（！）だったが、
中央部をツブし、広場に改良し、生まれ変わった。
写真３； 門を背に広場を臨む。奥に『シチョン（市庁）』、『ソウル駅』と道は連なる。
写真４； 改修工事も終わり、ライトアップされ、夜も観光客を集めている。
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すっきり焼肉 @Seoul [South Korea (Seoul)]
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DAY 2
写真１； お気に入りの『ケランチム』。焼肉を食べに行っても頼んでしまう。
写真２； 韓国での焼肉は主役の肉よりも脇を固める野菜のバリエーションにシビれるのだ。
写真３； 日本では「煮る肉」のイメージがあるバラ肉＝『サムギョプサル』。
専用の鉄板なので脂たちは真ん中を通って、落ちていくワケであります。
写真４； なんでもないネギもこの通り、立派なサイドメニューでございます。
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10月の「毎月ソウル」 @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 1
写真１； 2013年10月の「毎月ソウル」は成田発のアシアナ昼便。
サーチャージが上がり、前月よりやや高い1,6万円也。
写真２； 『Priority Pass』で『United Club』のラウンジへ。
UAのフライトはUS、アジア便ともに夕方発が多いので昼間は閑散。
写真３； 写真１は台湾行きのEVA航空・キティフライト、この時間にバッタリ会うんですね。
http://rocketnews24.com/2013/04/25/321638/ （EVA）
写真４； 昼発の便だと新設洞の常宿・ホステルにたどり着くと夕食どき。
ヘンな時間の機内食は断り、着いたらゆっくりウマイものを頬張るのだ。
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ソウルから離れる from Seoul [South Korea (Seoul)]
月曜のソウルです。
ドタバタしている間にも日にちは過ぎ、明日は帰国日です。
おそらく５：１５の１号線の始発でソウル駅に向かい、
５：４０空港鉄道ＡＲＥＸに乗り継ぎ、
７時前の仁川空港でチェックイン・マシンを叩き、
Ｘ－ｒａｙが空いているうちに出国手続きし、
ラウンジに転がり込み、早めの朝飯を頬張っていることでしょう。
この旅は前半、カラダの疲れと精神的な疲れが織り重なってか、
恐ろしいぐらいなにもやる気が起きず、
鬱々と本を読み、黙々と飯を喰うだけで、
揺ら揺らと近所を歩き、延々と眠りに落ちておりました。
特別なんにもしてないし、特別なものもなんにも食べてない。
近所で食べたスンデ・クッ（写真１）がうまかったぐらいで、
あとは屋台でツマミ食いしたハッバ（写真３）が揚げたてでうまいぐらいかな。
そんななかで週末前に誘いを受け、ハプチョンへ辿り着くわけですが、
農園でカラダを動かしたり、クルマを運転したり、
日本語堪能なハルボジと昔の日本のことを話したり、
通じないことをまったく気にせず語りかけてくるアボジと話し（？）したりしているうちに、
ようやく頭もスッキリし、カラダもピシッと目覚めた様子。
いつもは街歩きでカラダ中に血を巡らせているんですけどね。
見知らぬ駅の見知らぬ路地や市場を歩き回っていると、
新しい発見とともに仕事のアイデアも浮かんでくるので、
ムリして旅に出てしまえば、という部分があるんですね、いつも。
今回はそんなことすらする気力がなく、ハプチョンの誘いすら断ろうかと思うほどで、
誘いに乗っかって出向いよかったのかな、別の刺激に無理矢理自分をぶち込んだ感じ。
短い滞在を終え、日曜日、雨が落ちはじめる中、
高速をひた走り、ソウルに戻ってきたのですが、
今日、月曜は水気がすっかり引いて晴れ渡り、カラリと乾いた風が。
ところがこいつが曲者らしく、
「今日は『ファンサ（黄砂）』が吹くので、気を付けてください」とみなが言う。
雨上りは特に舞い散るらしい。
とはいえ、「ＰＭ２，５」なんてのはこちらじゃ誰も知らなかったりする。
日本で騒いでいるのがホントかな、というぐらいニュースになってない。
マスクしているのはもっぱら観光客。
過ごしやすい陽気になってきたので、そういう煩わしいことからは開放されたいですね。
すでに昼間はショートスリーブにショートパンツ姿の女性も増え、
気が早く、素足にサンダル、なんてＯＬさんも見かけます。
モチロン自分は半ソデ、短パン、ソックスレスのデッキシューズという、旅先３点セット。
そんな感じの一歩お先「夏モード」のソウルから帰ります。
あ、キムパプ、食べるの忘れた。
写真１； 近所でスンデ・クッ、６，０００ｗ。ここのは生臭くなく、スッキリ。
スンデが入っているわけでなく、ソルロンタンのモツ版と思ってください。
写真２； 夜のスンネムン（崇礼門）。 え？どこだって？これこれ、検索しなさいって（笑
写真３； 屋台に並ぶハッバ、２，０００ｗ。フランクを挟んだ変型もあり、露店に並ぶ種類は豊富。
魚のすり身を揚げたものなので、関東ならカマボコ、九州ならテンプラかな。
今回読んだ本 ↓
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いってきます！ Fly to Seoul [South Korea (Seoul)]
成田です、と書く間がなく、実は仁川空港、空港鉄道の車内で書いてます。
〆切とくんずほずれつしながらも、なんとか隙を作って、
合宿、ＧＷとテニスコートに入り浸っていたわけですが、
その甲斐はなく、先週のシングルスの試合はあっさり１コケ、ハイ終了。
幸か不幸か、〆切と試合という２つの縛りから解き放たれたので、
早速、週明けの月曜、１２日にすぐにソウル行きのチケットを確保。
前回の『毎月ソウル』は３月、バニラ航空のソウル便就航のその日。
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2014-03-01 （バニラ就航）
４月はＫＫ（コタ・キナバル）に飛んでいたので、ソウルはお休み。
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2014-04-04 （ボルネオ紀行）
いちおうトランジットで仁川空港には居たけどね。
この上期、原因不明の高値が続いていたソウル便もようやく値崩れしはじたようで、
アレコレ調べ、１，７万のアシアナ便をこちら↓で確約。
格安航空券DeNAトラベル オンラインで空席チェック！
韓国行き旅行者が減っているので、値が落ちてもいいはずなのに、
チケットの高騰は消費税導入の煽りかな、原因が見えない。
２千円ほどの差で『夜出発、夜帰り』なんてのも出回っていて、迷ったのですが、
やはり最安値を優先、いつもの『朝出発、朝帰り』のフライトを確定。
アシアナ航空格安航空券 7日FIX（変更不可）
航空券代金： 6,000円（OZ103 / OZ102）
成田空港利用料： 2,610円
現地空港利用料： 2,870円 ＊
燃油サーチャージ： 5,000円
航空保険料： 160円
取扱手数料： 1,080円
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合計： 17,720円
ブッキング・クラスはＷなので、７０％のマイルが貯まり、
カード決済でちょっぴしマイルも貯まるわけです。
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ちなみにオンライン決済できる代理店が増えてきたので、減ってきましたが、
＊印の空港使用料などを「社内レート」などといって数百円ちょろまかす会社もあるので、ご注意を。
ご心配なら、かならず「金額明細」を告げてもらいましょう。
実際、今回購入のDeNAトラベルも航空券以外は「空港使用料・他」と合算額で送ってきやがりました。
詳細は数社、問い合わせすれば、誤差など見えてくるので、トライしてみてください。
ソウル便なら数百円ですが、他国の場合、あるいは経由便などだと割高になります。
航空券に馴れない普通の人は気にせずに見過ごしてしまうのです。
ちなみにアシアナ航空は６月１３日に２階建てのＡ３８０を成田～ソウル便に導入します。
こんなアップグレード・キャンペーンやってますね。
http://goo.gl/NjDVAf （アシアナＨＰ）
ＨＩＳでは「片道ビジネス」なんておもしろい格安航空券も販売してます。
２階建てエアバスの体験には安くていいかも。
それよりもこのエアバス導入で座席数増えて、値崩れしないかな、などと目論んでおります。
海外格安航空券のフレックスインターナショナル
さて出発。
ロー・シーズンということもあり、空港ロビーはガラガラ。
チェックイン・マシンでボーディングパスを打ち出し、
ほぼ無人のＸ－ｒａｙ検査を擦り抜け、
少人数が並ぶ入国審査を尻目に、誰も使ってない自動化ゲートを通り、
最短の距離と手間でビジネス・ラウンジへ直行。
格安航空券振りかざし、『Priority Pass』で『UnitedClub』へ滑り込むわけです。
（格安航空券でラウンジを使いたい方はブログ内右上で「Priority Pass」と検索してみてください！）
いつものように昼間は空いているこのラウンジ。
バカ陽気の中の空港到着で、すっかり汗ばんでいたので、
シャワーを浴びて、のんきに体勢を立て直していたら、すでに搭乗時間。
搭乗の行列がなくなってから、乗り込むと機内は８割ぐらいの乗客。
集まりが良かったのか、ＯＺ１０３は予定より１０分早く飛び立ち、
仁川空港には２０分早い１６：４０に到着、やるなあキャプテン。
中国人グループにもぶつからなかったので、入国手続きもスルー状態。
地下に降りたものの、仁川も日本同様に暑くて、軽く根負け。
改札前のコンビニで１，０００ｗのアイス・コピー、ゲット。
（パウチタイプの氷入りカップに注ぐやつね）
１７：２０のＡＲＥＸ普通車に乗り込んだわけです。
というわけで、テニスに疲れ、シゴトにも煮え煮えだったので、
ソウルでガッツリ放電、シッカリ充電の予定。
といってもなにも予定は立ててないんだけど。
ちょっとソウルのカフェに、なんてのはカッコつけすぎですね。
写真１； アシアナには７４７がまだ健在。７４７－４００だけどね。
写真２； 昼前のUnited Clubはガラガラ。
ユナイテッドのアメリカ便、アジア便は夕刻以降に集中しているためだ。
写真３； 定番トッポギ ＋ チャジャン味バージョンのトッポギを発見！
宣伝です！
『地球の歩き方』各都市編、好評発売中！
スポーツ・チーム紹介を記名で執筆！ 街の写真も手がけてますので手に取ってみてください！
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おいしいコリア @Seoul －完－ [South Korea (Seoul)]
DAY 8
写真１； この夏、ハマった韓国式の蕎麦『メーミル・グクス』、２段重ねで7,000w也。
日本のものよりモチっとしていて、コシはない。
写真２； 蕎麦だけではものたりないので、ちょっとツマミグイ。いうなれば「時差式天ざる」ね。
写真３； 「玉子」「海苔」「唐辛子」のテンプラなんてのもありますぜ。
写真４； この時季は果物が豊富。宿やホテルで食べるにはぶどうが安くて手軽でオススメ。
写真５； ヤカンに入った蕎麦つゆは日本のものより薄め。
大根おろし、刻み海苔などを好きなだけ入れて食べられるのがうれしい。
９月の「毎月ソウル」
2013年9月26日～10月3日 by OZ105 & OZ104
－完－
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「年会費１万円は高い！」と思うかもしれませんが、
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http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-13 ＮＹ （ＥＷＲ）
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http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-05-07 ソウル （ＩＣＮ）
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http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-08-27 ロンドン（ＬＨＲ）
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-11-04 ダラス （ＤＦＷ）
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-28 バンコク（ＢＫＫ）
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-17 成田 （ＮＲＴ）
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おいしいトマエサン @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 7
写真１； 鍾路（チョンノ）に沿うようにさまざまな『トマエサン（問屋）』が軒を連ねる。
この辺りは飲食店で扱うモノが並び、こいつはホットックをアレしてアレするやつ。
写真２； 『ホドゥ・グァジャ』？『クックァ・パン』？『ブナパン』？ ドレで一旗あげるましょう？
写真３； コチラは『マンドゥ』仕込み中。韓国では「餃子」も「肉まん」も総じて『マンドゥ』。
写真４； 夜の営業に向け、カニの仕込み中。ここでもやっぱりハサミが大活躍するのだ。
写真５； 「写真撮らせて～」と頼んだら、おどけてカニを持ち上げてくれました。
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おいしいコルモッ @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 6
写真１； 仕上がった焼き魚、揚げ魚が出番を待つ。
写真２； 『センソングイ・コルモッ』の入口。http://www.seoulnavi.com/food/386/ （ソウルナビ）。
いわゆる『焼き魚通り』、ここから『タッカンマリ通り』『広蔵市場』へと繋がる。
写真３； 『コルモッ（路地）』の入口には駄菓子さんの屋台が人の足を止めていた。
写真４； 店先で魚を焼いているので、煙の行方はおかまいなしです。
写真５； 当店の魚は日本ではめずらしくなった練炭で焼いております。
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おいしいクッパプ @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 5
写真１； チュソク（秋夕＝中秋）を過ぎたとはいえ、まだ暑いソウル。
熱々の『ソコギ・クッパプ』で残暑の煩わしさを引き飛ばす。
写真２； 鍾路３街の飲み屋街は仕事帰りのビジネスマンで埋め尽くされる。
写真３； ちょっとしたスペースがあればテーブルが置かれ、客が集う。
道なのか、店なのか、路地には肉を焼く煙が舞、その中を抜けていく。
写真４； まだ暑いこの時季、エアコンよりも外のテーブルが人気なのだ。
写真５； 宿の近くでは『チョッカル（塩辛）』売りの出店も登場。
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おいしいカルグクス @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 4
写真１； 店先で蒸されているマンドゥ。色合いから中身が気になります。
写真２； お気に入りの『ヘムル・カルグクス』、ちょっと値上がりして5,000w。
以前も記しましたが、『カル』＝包丁、『グクス』＝麺類。
手打ちタイプが『カルグクス』、乾麺タイプは『グクス』と呼び分けられる。
写真３； キムチも近年は中国からの輸入物が増えている。
この店のものは自家製なので、たっぷりうどんにブチ込むのです。
写真４； 『ヘムル（海鮮）』の名のとおり、ごらんの量の貝がドッチャリ。
写真５； これ、なんだかご存知？ 食べるのは回りでなく、茶色い部分のさらに中です。（答えは下のタグに）
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おいしいパンチャン @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 3
写真１； まとめて干されていると帯紐のようです。
写真２； 味噌漬け、ケジャン、煮玉子･･･、パンチャン（惣菜）の即戦力が並ぶ。
写真３； 赤の絨毯。一口にキムチといってもこれだけの種類が。
写真４； 晩夏のチョンゲチョン（清渓川）。鍾路辺りから東大門までブラついてみてはいかが。
写真５； 観光名所としてはまったく見放されている『トンミョ（東廟）』はひと気なしです。
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おいしいシジャン @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 2
写真１； 定番『チャメチ』のユッケを食べにチョンノ（鍾路）へ。
日本では御禁制の『レバ刺し』は『センマイ』のハーフ＆ハーフでいただきます。
写真２； 市場の路地はちょっとしたラビリンス。
写真３； カンジャン・シジャン（広蔵市場）で軒を連ねる『テグタン（タラ鍋）』。
白子やタラコがドッチャリ、酒飲みじゃなくてもこたえられまへん。
写真４； 市場のオバチャンは黙々と手を動かす。
写真５； ティギム、トッポギ、オデン･･･、屋台は小腹充たしにはもってこい。
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９月の「毎月ソウル」 @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 1
写真１； 2013年９月の「毎月ソウル」は成田発アシアナの夜便を1,4万でゲット。
写真２； United Clubラウンジからの眺め。ＳＱの２階建てエアバスＡ３８０はちょっと太っちょ。
写真３； 仁川空港からは空港鉄道A'REXに乗り、ソウル駅で地下鉄に乗り換え。
写真４； マズイ機内食は放っておいて、着いたらアレコレ夜食三昧。
写真５； 清渓川から東大門市場の眺め。常宿から徒歩圏内にあるので、夜食を探してウロウロ。
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夏の夜のフライト @Seoul －完－ [South Korea (Seoul)]
DAY 8
写真１； 帰りのフライトはのんびり午後便。今回の搭乗ゲートは沖のコンコース。
前回はメインビルだったのでチェジュ航空は割り当てが定まってないのかな。
写真２； コンコースの場合、プライオリティ・パスでＫＡＬラウンジの利用が可能。
向かいにアシアナ・ラウンジもあるがこちらがお気に入り。
写真３； コンコースからボーディング・ブリッジ搭乗かと思いきや、バスで運ばれた。
写真４； 仁川空港のタラップ搭乗は初なので、初めて仁川空港の地を踏みしめたことに。
８月の「毎月ソウル」
2013年8月26日～9月2日 by 7C1101 & 7C1104
－完－
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夏の夜のキッチン @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 7
写真１； アイゴ～、開きすぎヨ～。
写真２； 週末恒例「ホステルで日式カレー」、玉子があったので乗せてみた。
写真３； スタッフの韓国人、香港人、台湾人入り乱れて、ワイワイと食べるのでした。
写真４； 夜も各国代表（？）で顔を揃え、『サムギョプサル』など食べに出向いた。
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夏の夜のナンデムン @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 6
写真１； ナンデムン（南大門）の屋台には『パ・ジョン（葱焼き）』も顔を連ねる。
「チヂミ」は南の方言、ソウルでは頼んでも「は？」と言われる。明洞、南大門は別ね。
写真２； 日が落ちると眠りにつく南大門市場。買い付け客が訪れる深夜まで眠りにつく。
写真３； 観光客が多い南大門では屋台に並ぶ食材も豪華。夏なのにおかまいなしで店先に並んでます。
写真４； 地下鉄は１、２号線あたりの古い路線だと終電も１時ぐらいまであるのだ。
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夏の夜のヤタイ @Seoul [South Korea (Seoul)]
DAY 5
写真１； 屋台のＢＢＱチキン、２，０００ｗ。甘いのと辛いのがあり、写真は甘いバージョン。
写真２； 地下鉄の駅前にはたいてい屋台や露店が陣取っている。
ハッバ、フランク、ティギム、トッポギ･･･ 帰宅前にアレコレつまみたくなるよね。
写真３； 熱い夏の夜は涼しい風が抜ける清渓川の川辺を散歩するのがオススメ。
写真４； 初夏はトウモロコシ、晩夏には焼き栗が登場。栗の香りがヨーロッパの街角を思い起こさせる。
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