ホームステイの夏 @Pusan [South Korea (釜山)]
DAY 10
写真1; パジョン? ホットック? ハンバーグ? オモニ手作りのオカズがテーブルを埋め尽くした。
写真2; 釜山郊外のアパートからの眺め。地下鉄が伸びたため、郊外にもアパートが増えているとか。
写真3; リビングは広く、後ろがキッチン&ダイニング、ほかに寝室が3つ、住環境は日本よりいいかも。
そんなご実家に滞在させてもらい、ちょっとしたホームステイ気分でゴザイマス。
写真4; 夜は一家でボーリング大会。なんか韓国に来るとボーリング・プレイ率が高いな。
写真5; 数日の滞在を経て、KTXでソウルに戻るのであった。
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ユブオデンの夏 @Pusan [South Korea (釜山)]
DAY 9
写真1; これも釜山名物の『ユブ・オデン』(油揚げオデン)。巾着の中には麺が入っております。
写真2; 富平カントン市場のこのお店が発祥らしく、押すな押すなのお客さんでした。
写真3; これで一人前3,000wでゴザイマス。う~ん、『ユブ』(油揚げ)が写ってねえし。
ブログ上は日にちを分けてますが、ここまで出てきた屋台もの、半日で食い尽くしてます。
写真4; 西面(ソミョン)の先のミョンチャン駅にある友人の実家へ。
釜山の地下鉄でもT-moneyカードが使えるので便利なのだ。
写真5; オモニ(母)とヒョン(兄)の3世代家庭にオジャマ、ちょっとしたホームステイ体験です。
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キムパプの夏 @Pusan [South Korea (釜山)]
DAY 8
写真1; カップ入りの『タッカンジョン』軍団。鶏の唐揚げにコチュのソースが病み付き。
写真2; モチロン屋台の定番、オデンにトッポギもありますぜ。
写真3; 国際市場では慶尚南道の忠武発祥の『チュンム(忠武)キムパプ』が定番。
写真4; ご飯に海苔を巻いただけのシンプルなものにキムチやカクテギ、辛いイカなどを添えて食べるのです。
写真5; 釜山は海からすぐに山が切り立っていて、独特の街のつくりをしている。
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惣菜の夏 @Pusan [South Korea (釜山)]
DAY 7
写真1; 市場はやっぱり色鮮やか。特に唐辛子が幅を利かせているので赤が強いのが韓国の市場。、
写真2; モチロン反対色の緑もあるのよ。
写真3; こっちの緑はその場で食べたくなるような色合い。
写真4; 誰かあ、白いご飯持ってきて~
写真5; こちらの『コングッ』はシンプル・バージョン。大きな氷が涼を誘う。
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国際市場の夏 @Pusan [South Korea (釜山)]
DAY 6
写真1; 『ビビン・タンミョン』、2,000w。寒天のような白滝のようなさっぱり麺で小腹満たしにもってこい。
写真2; こんな感じで『クッチェ・シジャン(国際市場)』の狭い通りに延々と店が連なる。
http://www.konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=3958 (国際市場・プサンナビ)
写真3; 「写真なんか撮ってないで食べていきなさいよ~」、と言われ、腰を落ち着けることに。
ここまで出てきた写真のもの食いまくっているので、すでにオナカイッパイなんだけどね。
写真4; 食べる直前に酢入りのコチュジャン・ソースをかけてくれる。量的にはわんこそばぐらいの手軽さ。
写真5; お客さんはひっきりなしで、調理の手も忙しい。地面に近い目線で眺める風景はオモシロイのだ。
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ガムチョンの夏 @Pusan [South Korea (釜山)]
DAY 5
写真1; 玉子、ウインナー、海苔・・・、揚げたて『ティギム』は香ばしく、ヨダレものがキレイに並ぶ。
写真2; バカデカ焼き鳥まで頬張る。メウン(辛い)バージョンとノーマルがあり、頼むとその場で焼き直してくれる。
写真3; 甘川文化村(ガムチョン・ムンファマウル)でたまには観光。でもキッチリ統一されてなくて、イマイチ感満載。
写真4; カラフルな町並みよりも遠くに望む海に惹かれている罰当たりモノです、わたくし。
写真5; 漁港が近いので焼魚を売りにしている食堂は多い。ああ、白いご飯が愛おしい。
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チャガルチの夏 @Pusan [South Korea (釜山)]
DAY 4
写真1; 『コングッ』にトコロテンが入っているのが釜山スタイル。(ソウルのものには入ってない)
大豆を水でふやかし、石臼で引いたもので豆乳に近い感じ、1杯1,000w。
写真2; 「写真撮らせて~」とお願いしたら、おばちゃんが調理風景を演じてくれました。
パラッと塩を振り、ズルズルっと威勢よくかきこむと一気にカラダの熱が冷める。
写真3; チャガルチ市場を眺めて歩く。どこの国でも市場はその国の台所が垣間見えて楽しい。
写真4; 韓国でも海鞘(ホヤ)を食べるのね。
写真5; 釜山の『シア・ホットック』は木の実や種がイッパイ。
なんとこの後、ソウルに『シア・ホットック』ブームが押し寄せるとは、このときは露知らず。
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-23 (シア・ホットック)
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釜山行きの夏 @Pusan [South Korea (釜山)]
DAY 3
写真1; 釜山名物『テジ・クッパ(プ)』。スープは完全にトンコツラーメン、麺の代わりにご飯投入の巻。
ここからトンコツラーメンが派生したのか、トンコツラーメンからこれが生まれたのか、誰かおせーて。
写真2; 急遽、スタッフの帰省に便乗、早朝のソウルを発ち、列車で釜山を目指すことに。
写真3; 週末ということもあり、KTXは満席だったが、市内の地下鉄と異なり、電話で話す人もおらず、
車内は静寂で包まれていた。余所行きモードなのかな。
写真4; 新しい釜山の駅。南下してきただけあり、出迎えてくれたのは南国の熱風でございました。
写真5; 海が近いので各所に『ハッバ』の屋台が。ソーセージ入りとか唐辛子入りとか、バリエーションは多い。
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プサンの夏の空と from Seoul [South Korea (釜山)]
7月30日、火曜のソウルです。
週末、釜山に出向き、今日は江南の宿からC/Oしてきたところ。
前述したソウルの空と同じように、慌しく床を移り変えております。
金曜日、シーフード・ブッフェなど食べに行ったのですが、
休暇で釜山に里帰りする、という友人のハナシに乗っかり、急遽、釜山行きが決定。
土曜ということで混んでいて、やむなく早朝、6:40のKTXに。
2時間50分後の9:30には釜山駅着。
まだ開店準備の食堂に入り、早速『デジ・クッパプ』をオーダー。
こいつを食べて、急にすべてがわかった気になり、朝から一人納得顔。
友人はフシギそうな顔をしておりました。
これって、トンコツ・ラーメン・スープのご飯入れじゃん。
海を渡った日本ではトンコツ・ラーメンの本場は福岡。
素麺状のカルグクスやサルグクスを入れる食べ方もある、というから、
まさに福岡スタイル、棒ラーメンのトンコツ・ラーメン。
重ねて『モツ鍋』も福岡、『明太子』も福岡、釜山由来ばかりじゃないか。
そしてソウルでは通じない『チヂミ』という言葉も『ジョン』の釜山訛り、
福岡経由で日本に入り、東に伝播したというわけか。
距離感からすれば、東京はモチロン、大阪ですら釜山より遠いのね。
食べ物の伝達力はすごい、という結論で朝から一人納得顔、なわけです。
食後に市内観光、『ジャガルチ市場』を巡り、
蒸し暑い中、『国際市場』など数年前にも訪れたところを歩いたわけです。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2008-05-10 (船で出国)
『コン・グッ』(豆乳寒天)で涼み、
「ホットック』はバカ行列店を避け、
『ユジョ・オデン』にちょっと驚き、
『ビビン・タンミョン』を流し込み、
『マンガ・バン』でエアコンに浸り、
夕方に郊外の友人宅へ向かいました。
どの食いモンも気を惹かれてはいないんですが、
釜山人の友人が「アレ食え、コレ食え」と15分おきぐらいに差し出してくるのです。
「ペブロ~(満腹)」と訴えても先に金払っちゃうものだから、食べなきゃならない。
平らげないと次にいけない、テレ東の大食い番組状態です。
まあ、特別に観光したい場所があるわけでもなく、
「行きたいところありますか」の問いに「ない」とキッパリ答えた我が方に、
地元っコとしては名物とオススメで反撃開始、といきたかったんでしょうね。
列挙の食べ物の合間にデカヤキトリのBBQチキンとコーヒーも平らげてるので、
きっとコチラがいいダシの出る釜山製テジになってます。
彼の休日につきあってきたので、日曜はとくにナニもせず、家でゴロゴロ。
ハプチョン(陜川)で面識のあるお母さんが息子である友人に、
「アンタ、クルマでドコかに連れてってあげなさい」というのをほんのり辞退。
釜山でもやっぱりバチアタリな旅行者なのです。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2011-03-06 (陜川訪問記)
言葉もままならない2~4歳の子供がはしゃぎまわり、
合間に出される茹でたオクスス(トウモロコシ)やスバ(スイカ)にかぶりつき、
深夜の公園でサッカーしたり、トランプしたり、ボーリングに出かけたり。
お母さん、姉夫婦+娘2人、兄夫婦+息子1人、友人、ワタクシという、
7+3人の大家族風夏休みをエンジョイしてました。
月曜の昼前、臨時的大家族に別れを告げ、釜山を発ち、ランチは地元(?)新設洞で。
さらに友人とも分かれると江南の『カンナム・サービス・レジデンス』へ。
¥500のプロモーションで宿を押さえたので、月曜夜はコチラに宿泊。
こちらのレポートはまた後日。
火曜日の今日、定宿のホステルに戻ってきた、というわけです。
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