ゆっくり散策 @Seoul [South Korea (Seoul)]
―DAY 3― 12月6日土曜
「ランチに出前とるよ~」というスタッフの声に乗り、「サムソン・ウドン(三種海鮮うどん)」を注文。
「うどん」という名だが麺は太めの中華麺で「タンメン」のような出来映え。
塩味でさっぱりしているので、気に入ってるのだが、
海鮮麺なのでつい間違えて「ヘムル・チャンポン」と頼んでしまうと悲劇に見舞われる。
なにせ韓国での「チャンポン」はモーレツに辛い麺を意味するのでこれと対峙するハメに陥る。
三国志の英雄「関羽」=関帝を奉る『東廟』の周辺で開かれる通称「泥棒市場」、
オープン・マーケットというと聞こえはいいが、いわゆる「ガラクタ市」だ。
年中営業しているが、週末となるとこの人出に。
古着を中心にアンティークから誰が使うの、というものまで所狭しと路面に連なる。
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古本を並べる店や自転車のパーツ・ショップ、100均的便利的健康的不可思議アイテムなども並ぶので、
散歩がてら歩いてみていると楽しい。
右だけの靴やメーカーのわからないリモコンが並ぶ中、軍隊の払い下げ品など興味を引くものも多い。
地元のアジュシ、アジュマを惹きつけるソックス・マウンテン。
すぐ近くの東大門よりも安い値段で売られていたりするので人気がある。
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ゆっくり冬日 @Seoul [South Korea (Seoul)]
―DAY 2― 12月5日金曜
朝から晴れて容赦なく寒い、温度計は-8度を指していた。
前回は残暑残る9月だったので、気温のギャップにちょっと戸惑い。
そのせいではないが出かけもせず、淹れたばかりのコーヒーを片手にオンドルの効いた部屋で読書に浸る。
到着時の案内つづき。
到着ロビーから歩いてきて右手が空港鉄道特急列車の改札口。
ちなみに特急は車内でWi-Fiが利用可能、トイレもある。
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左手が空港鉄道普通列車の改札口。
市内から到着の際には特急の改札側でカート・サービスがある。
空港ビルのエレベーター前まで無料で乗せてくれるので、足が悪い方や荷物が多い人にはオススメ。
韓国ウォンの両替は他国通貨と異なり、ちょっと工夫が必要。
日本で両替すると特別レートのため、ものすごく損になる。
慌てず騒がず急がずに、到着時に空港で「交通費のみ」を両替、
そのお金で空港鉄道に乗り、ソウル駅に到着した際、KTXのロビーまで上がり切った左手の両替所で両替を。
ここでは明洞とあまり変わりないレートで両替できるので、到着日に必要な分だけ交換しちゃいましょう。
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12月の「毎月ソウル」 @Seoul [South Korea (Seoul)]
―DAY 1― 12月5日金曜
シンガポールから戻り、ネットでアレヤコレヤ格安チケットを探していると
楽天トラベルで「ソウル便6,000円」というシロモノを発見、年末前のロー・シーズンならでは。
この額面にサーチャージ4,580円、空港使用料諸々を加えると総額16,765円に。
貯まっていたポイントを端数に割り当て、支払い金額1万円で2014年ラストの「毎月ソウル」が確定。
日程は12月4~11日、昼発のOZ101と朝帰りOZ102のいつものアシアナ便の組み合わせだ。
到着は15:20と少し遅れたものの、入国はガラガラ、預け荷物ナシで地下に滑り込むと
15:37のA’REX普通列車に乗り込むことができた。
「ツアー」と異なり、空港送迎がない「格安航空券」に不安を覚える方もいらっしゃるでしょうが、
仁川空港はわかりやすく、空港鉄道の改札へも一本道なので、初めてでも迷わず、不安ナシです。
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空港鉄道へ続く地下のフロアにあるフードコートは観光客が少ないので、使い勝手がいい。
韓国の人でも知っている人しか訪れることはないので、仁川空港のチョットした穴場、
LCCでの到着で空腹抱えた人にはオススメです。
空港鉄道改札手前には旅行者向けのインフォメーション・カウンターがあり、
不慣れな旅行者へ市内へのアクセスや乗り換え方法などを教えてくれる。
英語はモチロン、担当者によっては日本語での対応も。
ここを過ぎた右手にはセブンイレブン、左手にはファミリーマートがあり、
電車に乗り込む前に飲み物を買ったりするのに便利、市内には一時間弱かかりますから。
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