いってきます! Fly to Chiang-Mai via BKK [Thailand (Bangkok)]
成田です、久々出国です、というのをバンコクの国内線ラウンジで記してます。
今回は『エア・アジア』のプロモでタイへ。
このところバンコクはトランジットだけの滞在で、
4~5時間の乗り継ぎ時間の間に市内で飯食って、また空港へってな感じを、
ここ4~5回繰り返すだけだったので、久々ゆっくり滞在を企んでみました。
といってもバンコクではとくにナニもすることがないので、
チェンマイをターゲットに足を延ばしてみることに。
成田~バンコクがプロモ価格で2,5万円(いつも聞かれるけど「往復」です、「総額」です(笑)、
バンコク~チェンマイを『バンコク・エアウェイズ』にて0,9万円で予約(これも「往復」)。
宿はといえば、タイの場合、数百円で泊まれるドミトリーがゴロゴロとありますが、
ノンベンダラリとしにいくので、落ち着かないドミは却下、
いくら北部のチェンマイとはいえ、エアコン欲しす、ということで、
エアコン付きのシングルを探すとだいたい1泊1,500円程度、これを3泊。
バンコクでも同様のバジェット・ホテルを探し出し、エキチカのホテルをチョイスし、こちらも3泊。
バンコクの場合、駅から宿まで歩く間に汗だくになるので「駅から近い」というのは重要ですぜ。
3泊+3泊でこちらも0,9万円ほど。
総額4,3万円のバジェット・トラベリングのできあがり、というわけです。
朝9:15に成田発のエア・アジア、
こいつの場合、始発に近い時間に神奈川の南端から「成田空港行き」という直通があるので、
座りっぱなしで成田へ行くことができる。
エア・アジアは第2ターミナルなので『プライオリティ・パス』で使えるエアライン・ラウンジはなく、
とりあえずの『カード・ラウンジ』でコーヒーだけ飲んで出発。
前回の「エア・アジア・シンガポール編」では、バス搭乗だったんですが、
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16 (エアアジア・プロモ渡航)
今回はホトンド第3ターミナルでしょ、というぐらい連絡通路を歩かされて、ボーディング・ブリッジで搭乗。
機内は2/3程度かな、日本観光を終えたタイ人く、両手に土産の袋をぶら下げてます。
ロー・シーズンですから当然、日本人は少ないです、だからチケット安いんだけど。
空いていた3席を確保し、横になって爆睡、着陸のシートベルト・サインで起こされる有り様。
到着のバンコクでは大きな心配事がありました。
タイム・テーブルでドンムアン到着14:05、
ドンムアン空港からスワンナプーム空港へは無料のシャトルバスがあるので、
シャトル移動に1時間かかっても、まあ、平気だろう、と、
17:10スワンナプーム出発の『バンコク・エアウェイズ』を予約したわけですね。
http://suvarnabhumiairport.com/jp/122-transfer-bus-between-suvarnabhumi-don-muaeng
(空港サービス・公式サイト)
一応、数日前に『バンコク・エアウェイズ』に「14:05のエア・アジアで行くかんね」とメールして、
リマーク(予約記録に乗り継ぎ便情報などを記してもらう)をお願いしたのです。
そのメールの返事が
「両空港間のMCT(ミニマム・コネクティング・タイム)は3時間30分ですが、だいじょうぶですか?」
とのお返事。
おおっと、3時間じゃ足らなかったのね、「でも19時の便に変更したら手数料かかるよね」と尋ねたら、
「はい」との当然なるお答え。
LCCですからね、変更とかリクエストにはお金がかかるのが常道。
フライト・ディレイしたらOUTかあ、
入国混んで行列だったらOUTだなあ、
道路が渋滞してても間に合わんかあ、とむむむ顔になったわけです、すべてを予約した後に。
まあ、朝一のフライトなのと(朝は機材到着に関連しないので遅れない)、
ドンムアンの入国は混まないだろうし(悪名高きスワンナプームの入国審査も最近はさほどでなく)、
バゲージ預けないし(飛行機のドア出たら10分後にはバス乗り場だわさ)、
渋滞は酷くても1時間ぐらいなら間に合うかしら(渋滞は果てしなく渋滞のはずだが)、
それにあたくし、ディレイに遭わない「フライト運」いいし(もはや意味不明)とごりごり我田引水しながら、
成田に向かったわけですね。
まあ、自分で努力できる部分はないので、考えても仕方ない。
これはいつものとおり、ボストンの探偵の教えであり、我が人生の指針でもある。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-22
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願いが通じたのか、予定より5分ほど早くドンムアン空港に到着、横になって寝てただけだけど。
4~5人の入国審査待ちを経て、ターンテーブルを無視し外に出ると、
14:30のシャトルバスにゆったり間に合った。
45分でスワンナプーム空港到着、タイの国内線利用は久々だなあ、などと思いつつ勝手知ったる空港を歩く。
で、『バンコク・エアウェイズ』のラウンジにたどり着いてこれを記しているわけです。
タイは国内線だと『プライオリティ・パス』で使えるラウンジがありません、国際線のみ。
そこで『バンコク・エアウェイズ』のご登場。
このLCC、エコノミーでもラウンジが使えるんです、あなたとは違うんです(古い)。
「アジアのブティック・エアライン」と銘打ち、乗客みんなラウンジが使えちゃいます。(写真3)
実はバンコク~チェンマイはもう数百円安い『ノック・エア』とか他のもあったんですけどね、
成田からLCCで飛んできて、空港間移動して乗り継ぎなら、ちょっとゆっくりしたいなあ、と、
ラウンジ付きの『バンコク・エアウェイズ』にしたわけで。
数百円なら空港のカフェでコーヒー飲むのと変わらないですけどね、
軽いサンドウィッチやカップケーキもありますし、Wi-Fi繋いでコーヒー飲めることを考えたら、
気にならない差額かと。
出発まで一時間ちょっと、見知らぬ街・チェンマイに期待を膨らませてます。
02,Dec. 2015 Boutique Lounge @ Suvarnabhumi International Airport
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