焼豚飯 @Singapore [Singapore]
10月20日 -Day4-
変わりなく朝から暑さ充満。
今日は出かけず、リビングのシーリング・ファンの下で原稿と格闘。
涼しくなった夕刻におもむろに外出、というか原稿書きに疲労困憊。
気分転換にヘア・カットなどしてみる。
サービス業だけに店の雰囲気も価格もピンキリ、ローカルのサロンで挑んだので$15也。
夕食はチャーシュー・ファン(焼豚飯)、$3。
タレが多めにかかっているのだが、ボソボソのタイ米にこれがよく馴染むのだ。
もちろんお気に入りのスイカ・ジュースも忘れずに、おっとこいつは$1ですぜ。
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いわゆるホーカーズはこんな感じでオープン・エアがホトンド、
公団住宅の下やショッピングビルに併設されている。
店で注文し、自分でトレイを運んでもいいが、テーブル番号を伝えれば、店の人が持って来てもくれる。
食べ終わったものはテーブルにそのまま置き去りにするのがシンガポール・スタイル。
日本のフードコートのように自分でトレイを下げたりはせず、片付け専門の係にすべておまかせ。
「片付けてしまうと彼らの仕事がなくなってしまう」とシンガポリアンは嘯くが、
経済構造的には強ち間違っていないかもしれない。
22時過ぎになって友人が「夜食食べに行こう」と言い出した。
こんな時間に食べるのは日本では掟破りかもしれないが、
オイシイものにしろ、人にしろ、買いたいものにしろ、一瞬を逃せば次はないのでシッカリ話に乗ることに。
友人はヴェトナム人女性と再婚したので、
彼女の好きなフォーを食べにクルマで『リトル・ヴェトナム』と呼ばれる『Joo Chiat Road』へ。
http://blog.excite.co.jp/minassipol/24216988/
ヴェトナム人が集うエリアだけあって、店もベトナム一色、彼女がヴェトナム語で手際よく注文を入れる。
気づけば写真の『フォー・トム(海老のフォー)』を平らげていた、腹減ってない、といっていたのは誰だ?
ヴェトナム語でも海老=トムということをオベンキョウ、
そう、「トム・ヤム・クン」の「トム」ですぜ。
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