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第十二夜 Time of Islam @Tirana [Albania]

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ひと気のない大通りを歩き、クルマに戻った。

「では、次はモスクに行きましょうか」

「わかりました。それにしても一国の首都だというのに人が少ないですね。
 いつもこんな感じなんですか? それとも官公庁エリアの週末だから?」

あまりにも人影が少ないので思い切ってボスに尋ねてみた。

「この時季、アルバニア人はみんなビーチに遊びに行くんですよ、だから週末の街なかはガラガラです。
 平日のここはクルマ停めるスペースを探すのに苦労するぐらいですよ」

8月の熱い時季にはこぞって海辺の町を目指す、なんていうのは経済成長期の日本、昭和を感じさせる響きだ。
アルバニア人も夏は「海水浴」に勤しむわけですね。

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だだっ広い『スカンデルベグ広場』に沿うように立つ『Xhamia Et'hem Beut(ジャミーア・エフムト・ベウト)』は、
18世紀後半に建てられ、幸運にも宗教活動が禁止された社会主義に打ち壊されることなく生き残ったモスクだ。

中には厳つい表情のおじいさんがいて、番人よろしく出入りの人を見張っていて、少しばかり気圧される。

「気にしないで入ってかまいませんよ」

「写真、撮ってもダイジョウブなんでしょうか?」

「今の時間は祈っている人もいないので、問題ないですね」

そういうとボスはおじいさんを釘付けにするかのように話し相手となり、こちらをフリーにしてくれた。
おかげで番人のゾーン・ディフェンスを交わすことができ、ゆっくりシャッターを切ることができる。

ところが反対にディフェンスを交わしたおじいさんがこちらにやって来て、
ていねいにフレスコの年代やモザイクの意味合いを説明しはじめた。
結局、マンツーマン・ディフェンスで張り付かれたわけだが、アルバニア語を中心とした説明がほとんどわからなかった。
横からボスがそれとなく訳してくれ、なんとか理解を深めるに至ったが、
厳めしい顔つきのおじいさんはただの説明好きだったようだ。

外観とは異なり、中には歴史を経たモザイク画が鮮やかに広がっていた、しばしモスリムの時へ。

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