きっぱりバッテリー @Seoul [South Korea (Seoul)]
7日目。
朝起きたら、腕時計が止まっていた。
以前、ベルトを直してもらったチョンノ(鍾路)5街と6街の間にある「時計屋通り」を思い出し、
バスで向かうことにした。
場所的には「カンジャン・シジャン(広蔵市場)」のメインゲートの脇の路地に店が並んでいる。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2012-07-07 (ベルト修理)
ここは貴金属店や時計店などが集まっているエリア。
そういえば今回はやたらと広蔵市場近辺を訪れているなあ。
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時計屋さんなんですが、どういうわけか露店スタイル。
ガラス・ケースの中には中古の時計が並んでいて、店の人もそのままガラス・ケースの上で作業している。
時計って精密機械だよね?
忙しくなさそうな職人さんを見つけ、電池交換してもらう。
「写真撮っていいですか?」と聞いたら笑われた。
あまり撮りまくっても、とヘンな気遣いをしたので、ピンボケです。
ここも例に漏れず、店先のガラス・ケースの上で作業してました。
今回はカードやら麻雀やら、やたらと宿での遊びに誘われる。
そのなかで韓国人スタッフが一番ハマっているのが「麻雀」。
そう、この国にもかつては「麻雀」があったが、賭博熱が高まりすぎて禁止令が出たそうで。
その後、その熱は「花札」に傾いたようですが、TVゲームやマンガの影響で、
若い世代が「麻雀」に興味津々らしいです、う~ん、クール・ジャパン。
訪韓して2~3度は「日本の麻雀教えて」といわれたかな。
日本では大学の周りにあった雀荘が次から次にツブレているというのにおもしろい現象。
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