The Wager Lounge by Blue Label @CONRAD TOKYO part2 [国内]
手元に『ブルーラベル』のカクテルがやって来るとJAZZの生演奏がスタート。
今回、『ブルーラベル』をストレートやロックで楽しめるのはモチロン、
甘口のシェリー・ベースの「Gentleman's Wager」、
ジンジャー・リキュールの「Ginger Johnnie」、
グレープフルーツベースの「Rosemary Blues」と
「トゥエンティエイト」製の3つのカクテルが用意されていたので、
「Rosemary Blues」をチョイス。
ウィスキーのカクテルってあまり口にする機会もないし、
やはりホテルのBARはカクテルでしょ、と勝手な思い込み。
そう書いている本人は酒が弱いんですが、ホテルのBARは好きなのです。
アメリカでのNFL取材の際、ゲームの無い日はホテルにこもりっきりで原稿書いているので、
気分転換にBARに出向き、文庫本読んだり、誰かと話したり。
また前述したツアコン時代には客を部屋に放り込んだ後、
息抜きするのがホテルのBARでした。
不思議なことに日本のお客さんって、ホテルのBARをあまり使うことがないんですね。
一度部屋に入ると翌朝の朝食まで出てこない。
しっかり篭城するので、顔を合わせることもなく、静かに息抜きができるわけで。
ここの店内は外国人夫婦やカップル、日本人以外のお客さんが多い。
ドレスアップして部屋から降りているご夫婦もいたり、スーツのビジネスマンがいたり。
バックにはJAZZの生演奏と、さながら異国のBARのよう。
日本って生演奏する店少ないですものね。
ホテルのBARには一定のルールというか、空気感があり、
うるさい子供が走り回ることもなく、酔って大声出す輩もいないので、
こちらもちょっと大人の気分に浸れます。
お酒弱いからたいした大人じゃないですけどね。
デートや待ち合わせにホテルのBAR、なんていうのもいいものですよ。
『ブルーラベル』のカクテル片手に汐留の夜の景色に溶け込んで、
ココロもカラダもリラックスしてみてはいかが。
みなさんも機会があったらBARへ、そして『ブルーラベル』をぜひ。
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