The Wager Lounge by Blue Label @CONRAD TOKYO part1 [国内]
11月13日木曜日、お招きに預かり、イベントに参加してきました。
汐留・「コンラッド東京」の「トゥエンティエイト」というBARで行われた
『The Wager Lounge by Blue Label』。
「コンラッド東京」と「MHDモエ・ヘネシー・ディアジオ」が提携し、
年間を通じて『ジョニーウォーカー ブルーラベル』のイベントを展開、
そのキックオフ・イベントとして催されたものです。
コンラッド・ホテルのレセプションがあるのが28階、その向かいにBARはありました。
あ、ホテルの「フロント」ってのは日本式英語ですのでお間違えなく。
おそらく「Front Desk」が略されてこういうようになったと思いますが、
大きなホテル、格のあるホテルであれば「Reception」のほうが通りがいいですね。
ホテルに入るなり「フロントどこ?」とお客さんが英語で尋ねたら、
入って来たところから外に連れ出された、というのはツアコン時代に体験した笑い話。
BAR「トゥエンティエイト」は高い天井と大きな窓を有し、
そこから見下ろす汐留の夜景を独占できるロケーション。
そのBARには大きなスクリーンとジャズバンドが用意され、
雰囲気はもはや汐留どころか日本を飛び越えている感じ。
生演奏がある店って、日本では少ないですものね。
スクリーンにはジュード・ロウとジャンカルロ・ジャニーニ、
話題となったショートフィルム『紳士の賭け事(The Gentleman's Wager)』が流れています。
『ジョニーウォーカー』というウィスキーは、
「ジョニ赤」「ジョニ黒」という名称のほうが馴染みがあるかもしれませんね。
実はその最高級ブランドとして「ジョニ青」というのが存在するんですよ。
この「青」は『ジョニー・ウォーカー』の究極のブレンド、
すべてのボトルにシリアル・ナンバーが付き、シルクの裏地の箱で売られ、証明書がつくというシロモノ。
50年から60年熟成したウイスキーを多種類ブレンドしているといわれてます。
その『ブルーラベル』、かつてはシンガポールの空港免税店じゃないと買えない、
なんてエピソードもありました。
景山民夫のエッセーにもちょくちょく出てくるウィスキーで、
彼はこの『ブルーラベル』を買いたいがために、
アジアからの帰路にはかならずシンガポールのトランジットを入れる、というほど、
このウィスキーが好きだったようで。
愛読してる身としてはその話をすっかり刷り込まれ、
彼の国に住むことになった際には知人へのお土産として、空港でよく手に取っていました、わたし。
みなさんも『ブルーラベル』、お試しのほどを。
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思わず笑いました!”Where is front?"
ジョニ黒とかジョニ赤って、懐かしい響きです。
Blue Lavel があったのですね。
ウイスキーは飲まないので、知りませんでした。
ウォーッ!素敵なお値段でした。。。
by ひまわり (2014-11-20 09:42)
>ひまわりさん
ツアコンしていたときのこの手のネタはたくさんりますよ~(笑
そう「ジョニ青」はシンガポールの隠しアイテムだったんです。
恐らく絶対数が少なかったんでしょうね。
知る人ぞ、知るってやつでしたが、
少し前から日本でも発売されるようになりました。
ウィスキー飲まなくても「カクテル」はベタベタ甘くないので、オススメですよ~
ふふふ、ハイ・ブランドなので。
なのでなおさらBARでカクテルなどがオススメです!
by delfin (2014-11-20 20:31)