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開業の夜 @Seoul [South Korea (Seoul)]

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お気に入りのフェ・トッパプ(刺身ご飯)も物価高騰の煽りで1,000w値上がり、88,000wに。 

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2012年5月にオープンの「K-Hostel」。 http://www.khostel.net/ 

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4人部屋。ルーム・チャージ(室料)なので、グループなら割安に泊まることができる。 

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トリプル・ルーム。シャワー付きでアジア系の女性グループ客に人気の部屋タイプ。 

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別のスタイルのトリプル・ルーム。手前にシャワー&トイレが備わっている。 

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フロアごとにホステルとは思えない凝った装飾を施している。 

旅は5日目。

5月28日、3連休ラスト、
混んでいるであろう街なかに飛び込んでいく勇気はなく、読書に浸る。

スタッフを誘い、ランチへ。

すっかりお気に入りの海鮮居酒屋さんのランチ・メニュー、刺身どんぶり。
値上がりしたとはいえ、お手軽なのに変わりはない、
ランチ・メニューとは思えないほど刺身の量が多く、野菜もタップリだ。

毎回、食べるたびに「マシソ~、マシッソ」と声にしているので、
居酒屋の大将もすっかり覚えてくれている。
それはそうだ、この辺りにはそんなヘンな日本人は居やしない。
いや、この辺りじゃなくても、か。

食後に定宿のホステルから大通りを挟んだ所に開業した系列店のホステルを見学。

以前、オフィス・ビルだったところを全面改装し、
「K-Hostel」として、生まれ変わらせたらしい。
最近、ホステル・コリアの社長は意欲的だ。

目の前に空港リムジンと市バスの停留所、
地下鉄は1・2号線の『新設洞駅』に徒歩5分、
1・6号線の『東廟駅』にも徒歩5分と利便性は抜群だ。

バス停を挟んだ形で2つのホステルがあるので、
キャスターバッグを引きずり、心細げに地図を広げる迷える子羊が増えた。
気づけば声をかけ、宿に導いている。
いつの間にやら、気分はシープ・ドッグ。

清渓川に向かえばE-martがあり、
東廟駅の近くにはホームプラスの小規模店、それにSPAREXもある。

HostelKoreaのお客さんは終電で東大門に向かい、
買い物後は歩いて帰ってくる、というパターンが多い。
あるいは1時、2時という時間にも気軽に歩いて出かけていく。
明るい大通りをたどって行き来できるので、
ボッタクリタクシーとの戦いに悩まされることもなく、
気楽に買い物に出向ける、というわけ。

アジア系の観光客は深夜シフトで動くのです。

http://www.agoda.jp/asia/south_korea/seoul/k_hostel.html?cid=1606089 K-hostel空室情報はこちら


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