沈黙の夜 @Seoul [South Korea (Seoul)]
韓国のチャンポンは日本のそれとは色も味もまったく別物、重ねて強烈に辛い。
初夏のソウルは関東よりも暑いが、日が落ちれば乾いた風が吹き抜け、心地よい。
最近、流行っているのがコレ。パウチに入ったコーヒーを氷入りカップに注ぐ、コンビニで1,500wほどとお手軽。
釈迦誕生日の祝日に合わせ、鍾路の大通りにも彩りキレイな提灯が並ぶ。
ご存知、東大門。正式名は「興仁之門」、夜はライトアップされ、情緒満点。
出前の定番「チャジャンミョン」。上記のチャンポンとともに1人前4,000w前後。
旅は2日目。
いよいよインプラントの施術も終盤、
今回はボルトを入れ、それが固着するのを待って、
本歯(というのか?)を入れる、という段取り。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2012-05-24 (おんたいむソウル)
術後は食事にも苦労しそうなので、
噛み切れるうちに麺類を、という目論見で、
宿で出前をオーダーしてもらった、そいつが上の写真ね。
ランチを済ませた後、千戸(チョノ)にある歯科医へ。
この時季、つまり初夏のソウルは日本よりも気温が高い。
地下鉄の駅にたどり着くまでにジンワリ汗ばみ、
車内に乗り込むと強烈なエアコンでスッカリ乾かされる。
着いた駅の階段を上がるとまた汗がまとわりつき、
訪れたデパートやビルでまた冷やされる。
その繰り返しなのだが、何処も彼処もエアコンは「強」の世界、まさにアジア。
人工骨を埋め込まれた箇所にボルトを捻じ込まれた。
がっつり麻酔が効いているので、痛みはないが、
口の周りはシビれていて、シコタマ気持ちが悪い。
仮歯が入ったらしいが、麻痺しているのでよくわからない。
宿に戻ると本を読む気にもならず、夕食も摂る気にもならず、寝た。
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韓国のチャンポン、すさまじく辛い!とTVでやっていたの観た事があります。本当なんですね。
by hasseyおやじ (2013-07-06 08:33)
>hasseyおやじさん
たぶん同じものをTVで観たかもしれません。
韓国人が悶絶していたやつですよね(笑
それは「メウン(辛い)・チャンポン」というやつのさらにすごいやつだったかと。
普通のチャンポンでも辛く、日本人はかなりがんばらないとです。
出前にも「メウン・チャンポン」がありますが、
こいつでもけっこうすごい辛さ、
韓国人でもヒイヒイいって食べてますよ~。
by delfin (2013-07-07 02:07)